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イーディス・ウォートン

イーディス・ウォートン(Edith Wharton, 1862年1月24日 - 1937年8月11日)は、アメリカ合衆国の女性小説家、デザイナー。

旧姓ジョーンズ。ニューヨークの裕福な家庭に生まれた。家庭教師の教育を受け、1885年ボストンの銀行家ウォートンと結婚し、1907年パリに移住、ほぼ同地で過ごした。1913年離婚。ヘンリー・ジェイムズと親しくし、1905年に『歓楽の家』(House of Mirth)を発表、自然主義を近代化した洗練された作風で上流社会の恋愛風俗を風刺的に描いた。『エイジ・オブ・イノセンス』(1920年)でピューリッツァー賞受賞。短編の名手でもあり、「ローマ熱」は特に名作とされる。

日本でも早くから翻訳されていたが、映画化された『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』が特に知られている。『歓楽の家』は2000年に映画化されているが日本未公開である。

邦訳

  • House of Mirth 1905
  • 『歓楽の家』佐々木みよ子,山口ヨシ子訳 荒地出版社 1995
  • Ethan Frome 1911
  • 『慕情 イーサン・フローム』高村勝治訳 時事通信社 1956
  • 『イーサン・フローム』宮本陽吉,貝瀬知花,小沢円訳 荒地出版社 1995
  • Age of Innocense 1920
  • 『汚れなき時代』エディス・ウォートン 伊藤整訳『現代アメリカ小説全集 第8巻』三笠書房 1941
    • 『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』大社淑子訳 新潮文庫 1993
    • 『無垢の時代』佐藤宏子訳 荒地出版社 1995
  • 「後になって」「冷たい心」松村達雄訳『世界女流作家全集』モダン日本社 1941
  • 『三色の雪』イーディス・ヴォートン 岩田一男訳 大学書林 1949
  • 『偽れる黎明』皆河宗一「隠者と野性の女」「芸術を売った絵」大貫三郎訳 南雲堂 双書・20世紀の珠玉 1960
  • 「邪眼」奥田祐士訳『アメリカ怪談集』河出文庫、1989
  • 「ローマ熱」『20世紀アメリカ短篇選 上』大津栄一郎訳 岩波文庫 1999 のちポプラ社百年文庫『都』
  • 『幽霊』薗田美和子,山田晴子訳 作品社 2007


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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