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ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし―ドナウを下って (東欧の想像力 3)

ペーテル エステルハージ
早稲田 みか
単行本
松籟社
327ページ
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黄金のブダペスト

エステルハージ・ペーテル
ハンガリー文芸クラブ
単行本
未知谷
221ページ
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女がいる (エクス・リブリス)

エステルハージ ペーテル
加藤 由実子
単行本
白水社
200ページ
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著者の詳細

エステルハージ・ペーテル

エステルハージ・ペーテル(ハンガリー語: Esterházy Péter,1950年4月14日 - 2016年7月14日)は、ハンガリーの小説家。ドイツ語では、ペーター・エスターハージーと呼ばれる。ハンガリー貴族エステルハージ家の末裔にあたり、祖父はオーストリア=ハンガリー帝国最末期にハンガリーの首相を務めたエステルハージ・モーリツである。

生涯

貴族の末裔の家系であるため、第二次世界大戦後、共産主義政権によって一時家財を没収され、地方への強制移住を余儀なくされた。20代で小説を書き始め、1976年にデビューし、その斬新な作風や言語感覚によってハンガリー文学の新世代を代表する作家となった。独特な言葉の扱い方や、引用やパロディを頻繁に用いるその手法などから、しばしば「ポストモダン的」と評される。代表作には『ファンチコーとピンタ』や『純文学入門』、『フラバルの本』などがある。

2004年、ドイツ出版協会平和賞受賞。

2016年7月14日、ブダペストにおいて死去。享年66。膵癌を患っていたという。

著作

  • Fancsikó és Pinta (1976) (『ファンチコーとピンタ』)
  • Pápai vizeken ne kalózkodj (1977) (『ポープの海で海賊はするな』)
  • Termelési-regény. Kisssregény (1979) (『創作の小説』)
  • Függő (1981) (『従属文』)
  • Ki szavatol a lady biztonságáért? (1982) (『誰がレディの無事を保証するのか?』)
  • Fuharosok (1983) (『荷馬車の御者』)
  • Daisy (1984) (『デイジ-』)
  • Kis Magyar Pornográfia (1984) (『ハンガリー・リトルポルノグラフィ』)
  • A szív segédigéi (1985) (『心の助動詞』)
  • Bevezetés a szépirodalomba (1986) (『純文学入門』)
  • Tizenhét hattyúk (1987) (『17羽の白鳥』)
  • A kitömött hattyú (1988) (『剥製の白鳥』)
  • Biztos kaland (1989) (『安全な冒険』)
  • Hrabal könyve (1990) (『フラバルの本』)
  • Az elefántcsonttoronyból (1991) (『象牙の塔から』)
  • A halacska csodálatos élete (1991) (『小さな魚の不思議な一生』)
  • Hahn-Hahn grófnő pillantása (1992) (『ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし』)
  • Élet és irodalom (1993) 
  • Amit a csokornyakkendő-ről tudni kell... (1993)
  • A vajszínű árnyalat (1993)
  • Egy kékharisnya följegyzéseiből (1994)
  • Búcsúszimfónia – A gabonakereskedő (1994)
  • Egy nő (1995)
  • Egy kék haris (1996)
  • Irene Dische, Hans Magnus Enzensberger, Michael Sowa (1996)
  • Harmonia caelestis (2000)
  • Javított kiadás (2002)
  • A szabadság nehéz mámora (2003)

日本語に翻訳された作品

  • 黄金のブダペスト(未知谷、2000年、ハンガリー文芸クラブ訳)
  • ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし―ドナウを下って(松籟社、2008年、早稲田みか訳)
  • 女がいる(白水社、2014年、加藤由実子訳)

参考文献

  • 奥彩子・西成彦・沼野充義他『東欧の創造力』(松籟社, 2016年)

関連項目

  • ボフミル・フラバル

脚注



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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