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ラブラバ〔新訳版〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

エルモア レナード
Elmore Leonard
単行本
早川書房
367ページ
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ラブラバ〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ)

エルモア レナード
田口 俊樹
Kindle版
早川書房
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グリッツ (文春文庫)

エルモア レナード
Elmore Leonard
文庫
文藝春秋
478ページ
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グリッツ

エルモア レナード
高見 浩
単行本
文藝春秋
405ページ
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身元不明者89号 (創元推理文庫)

エルモア レナード
Elmore Leonard
文庫
東京創元社
398ページ
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ホット・キッド (小学館文庫)

エルモア レナード
Elmore Leonard
文庫
小学館
568ページ
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ママ、大変、うちにコヨーテがいるよ!

エルモア・レナード
高見 浩
単行本
角川書店
206ページ
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ゲット・ショーティ (角川文庫)

エルモア レナード
Elmore Leonard
文庫
角川書店
441ページ
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野獣の街 (創元推理文庫 (241‐1))

エルモア・レナード
高見 浩
文庫
東京創元社
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ベスト・アメリカン・ミステリ クラック・コカイン・ダイエット (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1807)

エド・マクベイン
スコット・トゥロー
新書
早川書房
532ページ
著者の詳細

エルモア・レナード

エルモア・ジョン・レナード・ジュニア (Elmore John Leonard Jr., 1925年10月11日 - 2013年8月20日)は、アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ出身の小説家、脚本家。男臭く、歯に衣着せない表現の独特な犯罪小説で知られる。1984年、『ラブラバ』でエドガー賞最優秀長篇賞。1991年にはMaximum Bobで第一回ハメット賞を受賞、1992年にはアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞を受賞した。

経歴

1925年に生まれたレナードは、ゼネラルモーターズに勤めていた父の仕事の都合で1925年から1934年まで引っ越しを繰り返した。 ダラス、オクラホマシティ、メンフィスを経て、1934年に一家はミシガン州のデトロイトに落ち着き、以来レナードは、この一帯を自身の郷里とした。

1930年代に、彼の作品の多くに影響を及ぼす2つの主要な出来事があった。ギャングとデトロイト・タイガースが全国的ニュースになっていた。1931年頃から1934年5月に殺されるまでボニーとクライド(後年の映画『俺たちに明日はない』で有名)は暴れまわった。タイガースが1934年にワールドシリーズに勝ち進み、1935年に優勝した。スポーツと銃はともにその後の彼を魅了するようになった。

1935年、5年生のときにレマルクの『西部戦線異状なし』に触発されて芝居の台本を書き、教室で上演した。ハイスクール時代は文章を書かず、野球とフットボールに打ち込んでいた。この頃、同級生に(ワシントン・セネタースの投手だったエミル・“ダッチ”・レナードにならって)「ダッチ」というあだ名を付けられた。

1943年にデトロイト大学イエズス会士高校を卒業。海兵隊に志願するが目が悪いため拒否され、海軍のシービー(建設部隊)に入隊し、南太平洋で3年間勤務した。 1946年に除隊してデトロイト大学に入学。1947年、GMを辞めたレナードの父は自動車販売をはじめるためにニューメキシコ州に移り住んだ。レナードは卒業後は父のもとで働くつもりでいたが、父は半年で急死した。その後は作家を志して、雑誌短編コンテストに作品を投稿した。1949年に広告代理店に就職し、コピーライターとして働くかたわらに西部劇小説を書いた。大学は1950年に英語と哲学の学位を取得し卒業。

1951年、レナードは、大衆雑誌「アーゴシー(Argosy)」に掲載された短編小説「Trail of the Apache」で成功した。 1950年代から1960年代前半にかけ、彼は短編を30以上書き続けた。 1953年に彼の最初の長編「The Bounty Hunters」を上梓、4本の長編がこの後に続いた。 この時期、短編「The Tall T」と「Three-Ten to Yuma(3:10 to Yuma)」が映画化された。

1961年にレナードは会社を辞め、1963年までフリーランスのコピーライターと脚本家をしていた。1963年からは自分の会社「Elmore Leonard Advertising Company」を作って1966年まで続けた。1969年に初の非西部劇「The Big Bounce」で作家業に復帰する。

以後も小説と映画脚本を書いて生活するが、作家として高い評価と大きな売り上げを得るようになったのは、ようやく1980年代からである(ディーン・クーンツは、1981年の「ベストセラー小説の書き方」で20歳年長のレナードを「これからの有望株」だとしている)。1983年の「ラブラバ」はエドガー賞の長編賞を受賞し、1984年の「グリッツ」は初めてのベストセラーになった。

1990年代に入ると、「ゲット・ショーティ」、「ジャッキー・ブラウン」(原作:『ラム・パンチ』)など作品の映画化が続いた。晩年まで執筆を続けていたが、2013年8月20日に死去した。87歳没。

著書

  • Three-Ten to Yuma (1953年)映画「決断の3時10分」および「3時10分、決断のとき」原作
  • The Bounty Hunters (1953年)
  • The Law at Randado (1954年)
  • Escape from Five Shadows (1956年)
  • Hombre (1961年)
  • The Big Bounce (1969年)
  • ムーンシャイン・ウォー (The Moonshine War 1969年)
  • Valdez is Coming (1970年)
  • Forty Lashes Less One (1972年)
  • ミスター・マジェスティック (Mr. Majestyk 1974年)
  • 五万二千ドルの罠 (Fifty-Two Pickup 1974年)
  • スワッグ (Swag 1976年)
  • 身元不明者89号 (Unknown man No.89 1977年)
  • 追われる男 (The Hunted 1977年)
  • ザ・スイッチ (The Switch 1978年)
  • Gunsights (1979年)
  • 野獣の街 (City Primeval 1980年)
  • マイアミ欲望海岸 (Gold Coast 1980年)
  • スプリット・イメージ (Split Images 1981年)
  • キャット・チェイサー (Cat Chaser 1982年)
  • スティック (Stick 1983年)
  • ラブラバ (La BRAVA 1983年)
  • グリッツ (Glitz 1985年)
  • バンディッツ (Bandits 1987年)
  • タッチ (Touch 1987年)
  • フリーキー・ディーキー (Freaky Deaky 1988年)
  • キルショット (Killshot 1989年)
  • ゲット・ショーティ (Get Shorty 1990年)
  • Maximum Bob (1991年)
  • ラム・パンチ (Rum Punch 1992年) 映画『ジャッキー・ブラウン』原作
  • プロント (Pronto 1993年)
  • Riding the Rap (1995年)
  • アウト・オブ・サイト (Out of Sight 1996年) スティーブン・ソダーバーグ監督で映画化
  • キューバ・リブレ (Cuba Libre 1998年)
  • Tonto Woman (1998年)
  • ビー・クール (Be Cool 1999年)
  • Pagan Babies (2000年)
  • Tishomingo Blues (2002年)
  • When the Women Come Out to Dance (2002年)
  • ママ、大変、うちにコヨーテがいるよ! (A Coyote's in the House 2003年)
  • Mr. Paradise (2004年)
  • The Complete Western Stories (2004年)
  • ホット・キッド (The Hot Kid 2005年)
  • Comfort to the Enemy (2006年)
  • Up in Honey's Room (2007年)
  • Elmore Leonard's 10 Rules of Writing (2007年)
  • Road Dogs (2009年)

フィルモグラフィー

映画

  • 決断の3時10分 3:10 to Yuma (1957年) - 原作
  • 反撃の銃弾 The Tall T (1957年) - 原作
  • 太陽の中の対決 Hombre (1967年) - 原作
  • 悪女のたわむれ The Big Bounce (1969年) - 原作
  • 暗黒街の特使 The Moonshine War (1970年) - 脚本・原作
  • 追撃のバラード Valdez Is Coming (1971年) - 原作
  • シノーラ Joe Kidd (1972年) - 脚本
  • マジェスティック Mr. Majestyk (1974年) - 脚本
  • デス・ポイント/非情の罠 52 Pick-Up (1986年) - 脚本・原作
  • キャット・チェイサー Cat Chaser (1989年) - 脚本・原作
  • ゲット・ショーティ Get Shorty (1995年) - 原作
  • ジャッキー・ブラウン Jackie Brown (1997年) - 原作・製作総指揮
  • アウト・オブ・サイト Out of Sight (1998年) - 原作
  • ビッグ・バウンス The Big Bounce (2004年) - 原作
  • Be Cool/ビー・クール Be Cool (2005年) - 原作
  • 3時10分、決断のとき 3:10 to Yuma (2007年) - 原作
  • キルショット Killshot (2008年) - 原作・製作総指揮
  • ライフ・オブ・クライム Life of Crime (2013年) - 原作・製作総指揮

脚注

関連文献

  • "Elmore Leonard's rules for Westerns", by Stephen Abell: a review in the TLS, June 21, 2006.
  • Elmore Leonard: white space upon a printed page
  • Photo of Leonard @ Double-Whammy
  • Bio from All Movie Guide @ VH1.com
  • Elmore Leonard Interview @ TheGATE.ca
  • Bio @ the University of Albany
  • 1985 and 1987 audio interviews with Elmore Leonard by Don Swaim of CBS Radio, RealAudio
  • Guardian Interview
  • Gate Interview
  • BankRank Interview
  • BookReporter Interview
  • Elmore Leonard interviewed by Ginny Dougary (2004)

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • エルモア・レナード - allcinema
  • エルモア・レナード - KINENOTE
  • Elmore Leonard - インターネット・ムービー・データベース(英語)


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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