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Les remèdes du docteur Irabu

Hideo Okuda
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著者の詳細

奥田英朗

奥田 英朗(おくだ ひでお、1959年10月23日 - )は、日本の小説家。主な作品に『最悪』、『邪魔』、『イン・ザ・プール』、『空中ブランコ』、『オリンピックの身代金』など。

経歴

岐阜県岐阜市出身。岐阜県立岐山高等学校卒業。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。新人賞経由ではなく、出版社への持ち込みでのデビューだった。1999年、『最悪』が「このミステリーがすごい!」2000年版で第7位に、2001年、『邪魔』が「このミステリーがすごい!」2002年版で第2位にランクインする。2004年に代表作である精神科医・伊良部シリーズの第2作目『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞した。

作品は海外でも翻訳・出版されている。

人物

大の中日ドラゴンズファン。2006年に日本ハムが日本一になった後のNumber内でコラムを書いた。

受賞歴

  • 2002年 - 第4回大藪春彦賞(『邪魔』)
  • 2004年 - 第131回直木三十五賞(『空中ブランコ』)
  • 2007年 - 第20回柴田錬三郎賞(『家日和』)
  • 2009年 - 第43回吉川英治文学賞(『オリンピックの身代金』)

作品

小説

精神科医・伊良部シリーズ

  • イン・ザ・プール(2002年5月 文藝春秋 / 2006年3月 文春文庫)
    • イン・ザ・プール(『オール讀物』2000年8月号)
    • 勃ちっ放し(『オール讀物』2001年8月号)
    • コンパニオン(『オール讀物』2001年11月号)
    • フレンズ(『別冊文藝春秋』2002年1月号〔237号〕)
    • いてもたっても(『オール讀物』2002年3月号)
  • 空中ブランコ(2004年4月 文藝春秋 / 2008年1月 文春文庫)
    • 空中ブランコ(『オール讀物』2003年1月号)
    • ハリネズミ(『オール讀物』2003年7月号)
    • 義父のヅラ(『オール讀物』2003年10月号) - 「教授のヅラ」を加筆改題
    • ホットコーナー(『オール讀物』2003年4月号)
    • 女流作家(『オール讀物』2004年1月号)
  • 町長選挙(2006年4月 文藝春秋 / 2009年3月 文春文庫)
    • オーナー(『オール讀物』2005年1月号)
    • アンポンマン(『オール讀物』2005年4月号)
    • カリスマ稼業(『オール讀物』2005年7月号)
    • 町長選挙(『オール讀物』2006年1月号)

その他

  • ウランバーナの森(1997年8月 講談社 / 2000年8月 講談社文庫)
  • 新装版 ウランバーナの森(2017年7月 講談社文庫 )
  • 最悪(1999年2月 講談社 / 2002年9月 講談社文庫)
  • 邪魔(2001年4月 講談社 / 2004年3月 講談社文庫【上・下】)
  • 東京物語(2001年10月 集英社 / 2004年9月 集英社文庫)
    • あの日、聴いた歌(『小説すばる』2000年1月号)
    • 春本番(『小説すばる』2000年4月号)
    • レモン(『小説すばる』2000年7月号)
    • 名古屋オリンピック(『小説すばる』2000年10月号)
    • 彼女のハイヒール(『小説すばる』2001年1月号)
    • バチェラー・パーティー 10-11-89(『小説すばる』2001年6月号)
  • マドンナ(2002年10月 講談社 / 2005年12月 講談社文庫)
    • マドンナ(『小説現代』2000年11月号)
    • ダンス(『小説現代』2001年10月号)
    • 総務は女房(『小説現代』2002年1月号)
    • ボス(『小説現代』2002年4月号)
    • パティオ(『小説現代』2002年7月号)
  • 真夜中のマーチ(2003年10月 集英社 / 2006年11月 集英社文庫) - 初出:『小説すばる』2002年11月号 - 2003年8月号〔全4回連載〕、「真夜中の行進曲」を改題
  • サウスバウンド(2005年6月 角川書店 / 2007年8月 角川文庫【上・下】) - 初出:『KADOKAWAミステリ』2001年11月号 - 2003年1月号)
  • ララピポ(2005年9月 幻冬舎 / 2008年8月 幻冬舎文庫) - 初出:PR誌『PONTOON(ポンツーン)』掲載
  • ガール(2006年1月 講談社 / 2009年1月 講談社文庫)
    • ヒロくん(『小説現代』2003年8月号)
    • マンション(『小説現代』2003年11月号)
    • ガール(『小説現代』2004年3月号)
    • ワーキング・マザー(『小説現代』2005年6月号)
    • ひと回り(『小説現代』2005年8月号)
  • 家日和(2007年4月 集英社 / 2010年5月 集英社文庫)
    • サニーデイ(『小説すばる』2005年11月号)
    • ここが青山(『小説すばる』2006年10月号)
    • 家においでよ(『小説すばる』2006年2月号)
    • グレープフルーツ・モンスター(『小説すばる』2004年9月号)
    • 夫とカーテン(『小説すばる』2005年7月号)
    • 妻と玄米御飯(『小説すばる』2006年12月号)
  • オリンピックの身代金(2008年11月 角川書店 / 2011年9月 角川文庫【上・下】 / 2014年11月 講談社文庫【上・下】) - 初出:『野性時代』2006年7月号 - 2008年10月号連載
  • 無理(2009年9月 文藝春秋 / 2012年6月 文春文庫【上・下】) - 初出:『別冊文藝春秋』2006年7月号 - 2009年7月号(264号 - 282号)連載の「ゆめの」を改題
  • 純平、考え直せ(2011年1月 光文社 / 2013年12月 光文社文庫) - 初出:『小説宝石』2009年9月号 - 2010年8月号連載
  • 我が家の問題(2011年7月 集英社 / 2014年6月 集英社文庫)
    • 甘い生活?(『小説すばる』2010年2月号)
    • ハズバンド(『小説すばる』2009年11月号)
    • 絵里のエイプリル(『小説すばる』2010年5月号)
    • 里帰り(『小説すばる』2010年9月号)
    • 夫とUFO(『小説すばる』2010年11月号)
    • 妻とマラソン(『小説すばる』2011年2月号)
  • 噂の女(2012年11月 新潮社 / 2015年5月 新潮文庫)
    • 中古車販売店の女(『yom yom』2009年12月号)
    • 麻雀荘の女(『yom yom』2010年7月号)
    • 料理教室の女(『yom yom』2010年12月号)
    • マンションの女(『yom yom』2011年3月号)
    • パチンコの女(『yom yom』2011年7月号)
    • 柳ケ瀬の女(『yom yom』2011年10月号)
    • 和服の女(『yom yom』2011年12月号)
    • 檀家の女(『小説新潮』2012年3月号)
    • 内偵の女(『小説新潮』2012年5月号)
    • スカイツリーの女(『小説新潮』2012年7月号)
  • 沈黙の町で(2013年2月 朝日新聞出版) - 初出:『朝日新聞』2011年5月7日 - 7月12日連載
  • ナオミとカナコ(2014年11月 幻冬舎 / 2017年4月 幻冬舎文庫) - 初出:PR誌『PONTOON(ポンツーン)』2012年11月号 - 2014年7月号連載
  • 我が家のヒミツ(2015年9月 集英社)
    • 虫歯とピアニスト(『小説すばる』2013年5月号)
    • 正雄の秋(『小説すばる』2014年11月号)
    • アンナの十二月(『小説すばる』2013年1月号)
    • 手紙に乗せて(『小説すばる』2015年1月号)
    • 妊婦と隣人(『小説すばる』2012年11月号)
    • 妻と選挙(『小説すばる』2015年7月号)
  • 向田理髪店(2016年4月 光文社)
    • 向田理髪店(『小説宝石』2013年4月号)
    • 祭りのあと(『小説宝石』2013年11月号)
    • 中国からの花嫁(『小説宝石』2014年7月号)
    • 小さなスナック(『小説宝石』2015年2月号)
    • 赤い雪(『小説宝石』2015年10月号)
    • 逃亡者(『小説宝石』2016年2月号)
  • ヴァラエティ(2016年9月 講談社)
    • おれは社長だ!(『小説現代』2007年12月号)
    • 毎度おおきに(『小説現代』2008年12月号)
    • <対談>奥田英朗×イッセー尾形 「笑いの達人」楽屋ばなし(『オール讀物』2006年8月号)
    • ドライブ・イン・サマー(『男たちの長い旅』2004年1月 徳間書店/ 2006年1月徳間文庫)
    • <ショートショート>クロアチアvs日本(『読売新聞』2006年8月20日夕刊)
    • 住み込み可(『野生時代』2012年3月号)
    • <対談>奥田英朗×山田太一 総ての人が<人生の主役>になれるわけではない(『文芸ポスト』2004年 vol.26)
    • セブンティーン(『聖なる夜に君は』2009年11月25日 角川文庫)
    • 夏のアルバム(『あの日、君と Boys』2012年5月18日 集英社)

アンソロジー

「」内が奥田英朗の作品

  • ザ・ベストミステリーズ2003(2003年7月 講談社)
    • 【改題】殺人の教室(2006年4月 講談社文庫)「いてもたっても」
  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2005(2005年6月 徳間文庫)「グレープフルーツ・モンスター」
  • クリスマス・ストーリーズ(2005年11月 角川書店)「セブンティーン」 - 初出:『野性時代』2004年12月号
    • 【改題】聖なる夜に君は(2009年11月 角川文庫)
  • 男たちの長い旅(2006年1月 徳間文庫)「ドライブ・イン・サマー」
  • きみが見つける物語 オトナの話編(2010年3月 角川書店)「ワーキング・マザー」
  • あの日、君と Boys(2012年5月 集英社文庫)「夏のアルバム」
  • 短編工場(2012年10月 集英社文庫)「ここが青山」
  • 直木賞受賞エッセイ集成(2014年4月 文藝春秋)「十年経って言うのもなんだが」
  • 無人島セレクション(2014年9月 光文社)「奥田英朗の場合」
  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2015(2015年6月 徳間文庫)「正雄の秋」
  • 恋愛仮免中 (2017年5月 文春文庫) 「あなたが大好き」
  • 短編少年 (2017年5月 集英社文庫)「夏のアルバム」

エッセイ

  • B型陳情団(1990年9月 講談社)
  • おれに訊くんじゃない 近そうで遠い男と女のハナシ(1992年8月 大和書房)
  • 延長戦に入りました(2002年8月 幻冬舎 / 2003年6月 幻冬舎文庫)
  • 野球の国(2003年3月 光文社 / 2005年3月 光文社文庫) - 初出:『小説宝石』2002年6月号(四国編)、7月号(台湾編)
  • 泳いで帰れ(2004年11月 光文社 / 2008年7月 光文社文庫) - 『小説宝石』2004年10月号・11月号に掲載された「『野球の惑星』日本代表観戦記(アテネ・前後編)』を改題
  • 港町食堂(2005年11月 新潮社 / 2008年5月 新潮文庫)
  • 用もないのに(2009年5月 文藝春秋 / 2012年1月 文春文庫)
  • どちらとも言えません(2011年10月 文藝春秋 / 2014年4月 文春文庫)
  • 田舎でロックンロール(2014年11月 角川書店)

単行本未収録作品

  • マドンナ(『オール讀物』2003年3月号)
  • うっかり億万長者(『オール讀物』2007年1月号)
  • 普天を我が手に(小説現代 講談社 )2015年5月号 - 2017年7月号連載)
  • 霧の向こう(小説新潮 新潮社)2016年10月 - 連載中

メディア・ミックス

テレビドラマ

  • 最悪(2001年3月30日、BS-i、主演:沢田研二)
  • 空中ブランコ(2005年5月27日、 フジテレビ系「金曜エンタテイメント」枠、主演:阿部寛)
  • 真夜中のマーチ(2007年3月21日、WOWOW「ドラマW」枠、主演:玉山鉄二)
  • Dr.伊良部一郎(2011年1月30日 - 3月27日、全8話、テレビ朝日系「日曜ナイトドラマ」枠、主演:徳重聡、原作:イン・ザ・プール / 空中ブランコ / 町長選挙)
  • オリンピックの身代金(2013年11月30日・12月1日、テレビ朝日系「テレビ朝日開局55周年記念番組」として放送、主演:竹野内豊)
  • 邪魔〜主婦が堕ちた破滅の道(2015年9月2日、 テレビ東京系「水曜ミステリー9」枠、主演:石田ひかり)
  • ナオミとカナコ(2016年1月14日 - 3月17日、フジテレビ系「木曜劇場」枠、主演:広末涼子、内田有紀)
  • 我が家の問題(2018年2月4日 - 2月25日、NHK BSプレミアム「プレミアムドラマ」枠、主演・水川あさみ)
  • 噂の女(2018年4月14日 - 6月23日、BSジャパン「連続ドラマJ」枠、主演:足立梨花)

映画

  • イン・ザ・プール(2005年5月21日公開、配給:日本ヘラルド映画、監督:三木聡、主演:松尾スズキ)
  • サウスバウンド(2007年10月6日公開、配給:角川映画、監督:森田芳光、主演:豊川悦司)
  • 真夜中のマーチ(2007年10月27日公開、配給:チェイスフィルム エンタテイメント、監督:下山天、主演:玉山鉄二)
  • ララピポ(2009年2月7日公開、配給:デスペラード、監督:宮野雅之、主演:成宮寛貴)
  • ガール(2012年5月26日公開、配給:東宝、監督:深川栄洋、主演:香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏)

舞台

  • 空中ブランコ(2008年4月20日初演、東京芸術劇場、アトリエ・ダンカンプロデュース、主演:宮迫博之)

アニメ

  • 空中ブランコ(2009年10月15日-12月24日、フジテレビ「ノイタミナ」枠、全11回、声:三ツ矢雄二 / 朴璐美(伊良部一郎)、原作:イン・ザ・プール / 空中ブランコ / 町長選挙)

漫画

  • 神経科医Dr.イラブ(作画:矢口順一 / 秋田書店発行 / 2004 - 2006年 / 全3巻)
  • ガール(作画:早坂いあん / 講談社発行 / 2007年 / 全2巻)
  • 家日和(作画:西村拓 / 創美社発行 / 集英社発売 / 2008年)

ラジオ

  • 奥田英朗 家族小説短編集(2014年5月4日 - 6月1日、新日曜名作座、原作:『家日和』『我が家の問題』より5編)

海外への翻訳

台湾(正体字)

精神科医・伊良部シリーズ

  • 變態怪醫Dr.伊良部(01) 持續勃起 (2005年8月 尖端)-イン・ザ・プール
  • 變態怪醫Dr.伊良部(02) 尖端恐懼 (2005年7月 尖端)-空中ブランコ
  • 變態怪醫Dr.伊良部(03) 鎮長選舉 (2008年4月 尖端)-町長選挙

その他

  • 一郎二郎(上)東京大夜逃  (2007年3月 麥田)-サウスバウンド【上】
  • 一郎二郎(下)南方大作戰  (2007年3月 麥田)-サウスバウンド【下】
  • 六宅一生 (2007年4月 尖端)-ララピポ
  • 最惡 (2007年7月 尖端)-最悪
  • 邪魔 (2008年1月 尖端)-邪魔
  • 那一夜,我們黑吃黑 (2009年10月 皇冠)-真夜中のマーチ
  • 粉領族 (2009年12月 尖端)-ガール
  • 家日和 (2010年3月 皇冠)-家日和
  • 東京物語 (2010年8月 皇冠)-東京物語
  • 傳聞中的女人 (2014年11月 馬可孛羅)-噂の女
  • 直美與加奈子 (2017年6月 春天)-ナオミとカナコ
  • 向田理髪店 (2018年1月 悅知)-向田理髪店

漫画

  • 變態怪醫Dr.伊良部(01) (2005年2月 尖端)-イン・ザ・プール
  • 變態怪醫Dr.伊良部(02) (2005年7月 尖端)-空中ブランコ
  • 變態怪醫Dr.伊良部(03) (2007年3月 尖端)-町長選挙

中国(簡化字)

  • 盂兰盆森林 (刊行予定、吉林出版集团有限责任公司)-ウランバーナの森
  • 最恶 (刊行予定、吉林出版集团有限责任公司)-最悪
  • 邪魔 (2013年7月、吉林出版集团有限责任公司)-邪魔
  • 窈窕淑女 (刊行予定、吉林出版集团有限责任公司)-マドンナ
  • 女孩 (2011年5月、吉林出版集团有限责任公司)-ガール

韓国

  • 우람바나의 숲 (1997年)-ウランバーナの森
  • 최악 (1999年)-最悪
  • 방해자 (2001年)-邪魔
  • 마돈나 (2002年)-マドンナ
  • 한밤중에 행진 (2003年)-真夜中のマーチ
  • 남쪽으로 튀어(2005年)-サウスバウンド
  • 라라피포(2005年)-ララピポ
  • GIRL (2006年)-ガール
  • 오! 해피 데이 (2007年)-家日和
  • 올림픽의 몸값 (2008年) -オリンピックの身代金
  • 꿈의 도시(2009年)-無理
  • 쥰페이 다시 생각해! (2011年)-純平、考え直せ
  • 소문의 여자 (2012年)- 噂の女
  • 침묵의 거리에서 (2013年)-沈黙の町で
  • 나오미와 가나코 (2014年)-ナオミとカナコ
  • 무코다 이발소 (2016年)-向田理髪店
  • 우리 집 문제(2017年)-我が家の問題

脚注



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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