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犬 (中公文庫)

幸田文
クラフト・エヴィング商會
文庫
中央公論新社
211ページ

筑摩現代文学大系 40 網野菊・壺井栄・幸田文集

網野菊
単行本
筑摩書房
494ページ
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著者の詳細

網野菊

網野 菊(あみの きく、1900年1月16日 - 1978年5月15日)は明治から昭和にかけて活躍した女流作家。東京市麻布区生まれ。日本芸術院会員。

経歴

日本女子大学英文科を卒業したのち、母校で教師を務める。1922年から二年あまり早稲田大学露文科の聴講生となる。湯浅芳子と交流し、関東大震災後志賀直哉を奈良に訪れ生涯の師とし、1926年から二年間奈良に住んだ。1930年結婚して満洲奉天に渡り文筆から遠ざかるが、1938年離婚し、1940年に『汽車の中で』で復帰。私小説、随筆風の作品が多い。ロシアの児童文学、民話などの翻訳もある。

1962年「さくらの花」で芸術選奨文部大臣賞および女流文学賞。1968年、『一期一会』で読売文学賞。同年、日本芸術院賞、1969年芸術院会員。

1978年5月15日、東京都渋谷区千駄ヶ谷の東京勤労者医療会代々木病院において、腎不全のため78歳で死去。墓所は青山霊園。

 著作 

  • 『秋』国文堂書店 1921
  • 『光子』新潮社 1926
  • 『汽車の中で』春陽堂 1940
  • 『妻たち』東晃社 1943
  • 『雪の山』昭南書房 1943
  • 『海辺』三島書房 1947
  • 『街の子供』東京出版 1947
  • 『花束』雄鶏社 1948
  • 『幸福ということ』竜南書房 1958
  • 『さくらの花』新潮社 1961
  • 『冬の花』三月書房 1962
  • 『ゆれる葦』講談社 1964
  • 『一期一会』講談社 1967
  • 『白文鳥』土筆社 1967
  • 網野菊全集』全3巻 講談社 1969
  • 『遠山の雪』皆美社 1971
  • 『心の歳月』新潮社 1972
  • 『雪晴れ 志賀直哉先生の思い出』皆美社 1973
  • 『陽のさす部屋』講談社 1975
  • 『時々の花』木耳社 1978
  • 『一期一会・さくらの花』講談社文芸文庫 1993
  • 『ゆれる葦』講談社文芸文庫 1994
  • 『おん身は花の姿にて 網野菊アンソロジー』山下多恵子編 未知谷 2011
共著
  • 『網野菊・芝木好子・中里恒子』角川書店〈女性作家シリーズ〉 1999

翻訳

  • エリザベス・クレグホーン・ギャスケル『シャーロット・ブロンテ伝』実業之日本社 1942
  • 『ロシヤ小説選』筑摩書房 1950
  • ウィリアム・ハドソン『夢を追う子』岩波少年文庫 1951
  • ヴィタリー・ビアンキ『小ネズミのピーク』岩波少年文庫 1954
  • 『火の鳥 ロシアのみんわ集』筑摩書房 1955
  • ピョートル・パーヴロウィチ・エルショーフ『せむしの小馬』岩波少年文庫 1957
  • サムエル・マルシャーク『十二月物語』講談社 1962

脚注

外部リンク

  • 早稲田と文学(網野菊) - 早稲田大学




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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